4月のチラシです。
春休みは一日アトリエを行いました。
畑もじゃがいも植えから本格始動です。

4月のチラシです。
春休みは一日アトリエを行いました。
畑もじゃがいも植えから本格始動です。

2017年3月17日(金)13時から、宮城県美術館創作室で「アトリエサタチ ワークショップのお勉強会」を開催致します。
第四回目は、齋さんではなく、創作室の大嶋貴明さんに、平成8年に創作室でまとめられた「SYNC IN ART(*) vol.6 新妻健悦のワークショップ[美術探検・演習-子供と美術をめぐって]A&B」という資料をもとに教えていただきます。
アトリエでの具体的なえのぐの活動を基点に、こどもたちにとってより創造的な活動を行うためには大人がどのように考え行動すればよいかを、具体的にわかりやすく勉強する予定です。
大人の方対象、参加自由、無料です。
ご希望の方はご連絡下さい。
(*)SYNC IN ARTとは
日常の生活の中で、美術を楽しむ視点を持つために、概念的な美術と個人の生活とシンクロナイズ(synchronize:一致させる)をめざし、かつ、美術は難しいと、投げずに考えて見る(think:考える)も含めて、宮城県美術館が提案するものが「SYNC IN ART」です

3月に入りましたがまだ寒い日が多いです。
そんな中、畑では秋に植えたつぼみ菜がぐんぐん大きくなっています。
さっそく1回目の収穫をしました。
さっとゆでて食べると、やわらかい、生まれたての春の味です。
つぼみ菜は収穫してもわきから次々でてくるので、これからしばらくの間楽しむことができます。

結球しなかった白菜からもつぼみ菜がでてきています。
こちらもとって食べますよ。
白菜のつぼみ菜は、白菜と同じく苦みやくせのないやさしい味なのです。

そして2月にいただいたクリスマスローズの鉢を畑に植え替えました。
植え替えたあと、土や葉を混ぜ合わせた特性の水をおもいきりかける2歳児!
たくましく畑に根付いて仲間入りしてくれることを願います。
今回でプレ企画「いっしょにはたけ」は終了です。
次回4月からはまた新しく「いっしょにはたけ」が始まる予定です。
3月のチラシです。
2月に行ったアトリエプログラム「えのぐをたのしむ」や、「アトリエ散歩・乗り物にのる」の報告です。
3月17日(金)にひらかれる勉強会のお知らせもあります。

2月のチラシです。
畑が始まるまであと2ヶ月、今はアトリエで思う存分造形を楽しんでいます。


2017年はじめてのいっしょにはたけの日は雪がつもっていたので、畑で雪遊びをしました。

埋め直さなかった大根は少し上の方が凍っていました。
凍った土をスコップでくずし、全部ぬいてしまいます。
にんじんも何本かぬきました。
大根をぬいたので、畑の近くのお魚屋さん「魚春」さんにブリを買いに行きました。
「今日は天然じゃなく養殖だけどいい?」と教えてもらい、丸ごと一本からブリ大根用の頭の部分を切り取る作業を見せてもらいました。「頭のところがだしがでるんだよ」「やわらかい骨のところを食べられるぐらいになるまで煮る人もいるんだよ」
夜に家でブリ大根とにんじんのサラダを作りました。
にんじんは雪をかぶると甘くなるといいますが、本当にしゃきしゃきで梨みたいに甘かったです。
大根も、ブリのうまみをたくさんすってやわらかくおいしくなりました。

2017年12月、アトリエでみそを仕込みました。
プログラムをたて、仕込むまでをマンガにしてみました。



2017年1月のチラシです。
2016年12月はみそを仕込みました。
みその仕込みについて詳しくは、「アトリエプログラムみそをつくる」をご覧下さい。

12月のチラシは2枚です。
最終回となるスープの日に、参加者の心に残ったスープを伺いました。
アトリエプログラムでは、そらまめぶとんの綿入れや、工作を行いました。



スープの日最終回の11月のスープは、「じゃがいもと仙台曲がりネギのスープ」でした。
見た目はクリームシチューみたいですが、食べてみるととてもすっきりしています。
通常スープはとろみがでないようにつくるそうですが、これは寒い季節に温まるようにと、ジャガイモと仙台曲がりネギをとろみがでるようにジューサーにどんどんかけてとろみをだしたのだそうです。
中にはベーコンや野菜、きのこが入っていて栄養も満点、身も心も温まるスープなのでした。
コラムにあるように、常に季節や食べる相手を思って毎回つくっていただいていたスープ。
そのスープを通して、たくさんの大切なことを教えていただきました。
スープの日は終了しますが、これからも佐藤シェフに教えていただく機会があると思います。
どうぞお楽しみに。
ほんの一部ですが、参加して下さった方々の心に残ったスープを12月のチラシでご紹介しています。
そちらも合わせてご覧下さい。
佐藤シェフのコラム 18
「最終回のコラム」
今月でスープの日が終わるため、コラムも今回で最終回となります。コラムの回数とおなじだけ、今まで18のスープを作ってきました。食材の組み合わせだけでなく、沸かし方、炒め方ひとつでがらっと変わるスープは無数にできるものですが、「スープの日」のためのスープで心がけたのは旬の食材を取り入れること、例えば和風のだしなどはつかわないなど、なるべくフランス料理という概念をくずさないことです。そしてわたしの手を離れてもおいしく食べてもらえること、こどもたちが食べるということや、コラムとの関係、室内か、畑かというスープの日が行われる場所なども考えて作りました。
わたしのお店ではコースを食べるというのが前提なので、ほとんど大人のお客様を相手にしております。「スープの日」のスープをつくることは、そういう面ではお店の料理とは違い、自分の子どもたちのためにつくる料理のようでした。わたしは毎週日曜日、子どもと一緒にごはんをつくります。餃子を包んだり、パン粉をつけたり、子どもができることを取り入れて行います。小学生になってからは包丁など道具や食材はプロの使うものと同じものを使っています。その中では道具の危なさや、「食べものをつくるということは人の命をあずかるんだよ」ということや、「後片付けまでやって料理なんだよ」、などということも知ってもらいたいと思っているからです。わたしにとって一緒に料理をすることは子どもたちとコミュニケーションをとることなのです。
お店の料理と、子どもとの料理や「スープの日」のスープ、条件が違うのでそれぞれ違いはありますが、自分の考えをしっかりともっていながら、相手のことを考えてつくる、という点では共通しています。それは本物とは何か?ということでもあります。フランス人が小さい頃から食べている料理が本当のフランス料理だとしても、日本人の口に合わない場合があるかもしれません。同じ日本でも東京や京都でも違いがあります。そういう場所で全く好みに合わないものをこれが本物だから、と主張することは、お客様を無視して無理強いすることになってしまいます。その土地、お店の形態やお客様に合ったものを料理人が自分で考え最善をつくした料理をお出しできることがプロであり大切なことなのだと思うのです。
それは子どもを育てることと同じなのかもしれません。子育てや教育論というものはたくさんありますが、どれか正解があるというわけではなく、それが自分の子どもにとって合っているか?親の自己満足でないか?ということを子どもを良く見て親が自分で判断することが一番大切だからです。