あお1
あお2
あお3

子ども達の興味に導かれ、見逃していた世界のあり方を知る。たくさんいて、普段はつぶしてしまう青虫のなかで、あおをとても大切に感じている。人の感情は不思議なものだ。意味があるかないかは、こうした積み重ねの先にしか存在しないのかもしれない。

「あんたが、あんたのバラの花をとても大切におもっているのはね、そのバラの花のために、ひまつぶししたからだよ」

星の王子さま 著者・サン=テグジュペリ 訳・内藤濯
2000年 岩波書店

撮影:小岩勉