冬から春にかけての野菜の種まき・その1

By | 2015-09-16

9月1日、ダイコン、白菜、キャベツ、タマネギ、ネギの種をまきました。
ダイコン種

ほとんどが発芽適温が25°Cのものですが、仙台市はお盆以降雨が続いて、例年より気温が低い日が続いていたため、すでに夏はおわり、すっかり秋になってしまったようで、気温も25°Cを下回る日々でした。
種をまくタイミングは、早すぎても(暑すぎても)遅すぎても(寒くなりすぎても)ちゃんと育たないので、雨で作業できないと焦ってきます。

プロの方は苗を別に育てて移植しますが、畑に直まきして育ててみたいと思います。
白菜は苗をいただいたので、直まきと移植と両方育てます。
白菜苗

そして種はどれも3日〜5日で芽をだしました。
スケッチは9月14日のものです。

ダイコンの葉
キャベツの芽

白菜の葉
白菜の芽

ねぎやたまねぎはひょろひょろで、折れています。こうして折れているのはねぎやタマネギの芽の特徴です。
ネギの芽たまねぎの芽