設計から一ヶ月、準備は着々と進み、5月30日土曜日天水桶の小屋が完成しました。
設計図をもとに、実際の材料を準備します。
造形家の髙橋健太郎さんのアトリエで木材をカットしているところ。
柱を支える塚をつくります。
木で作ったわくに、コンクリートをながし、柱を固定する金具を埋め込み、表面に好きなものを埋め込んで飾り付けします。
いよいよ小屋を建てる日です。
まずは塚を埋め込み、土台をつくります。
屋根になる部分に好きな色のペンキを塗ります。
今回は子ども達の話合いの結果、風景になじむ色としてこの色が決まりました。
ペンキが乾いたら屋根になる波板を釘で固定します。
波板を固定する釘は普通の釘と違います。
コツを教えてもらって慎重に打ちます。
柱を立てます。
柱はそれぞれが好きな色のペンキを塗りました。
屋根をのせ、固定したら土台に土を埋め戻します。
大きいスコップを使って上手に土をかけます。